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インターネット俳句歳時記 雛あられの俳句　清月俳句歳時記／野田ゆたか遍のページです。例句は原則として文語旧仮名遣いの有季定型の伝統的俳句を取り上げています。清月俳句会の歳時記[季節]　初春（３月３日）行事季題このページは例句のみを掲出しています。「雛」の副題『雛あられ』の例句のページです。「あられ」は「霰餅」の略称で雛祭り用に紅白の伸し餅を賽の目状に切り干して乾燥させた後に煎り・?油・砂糖などで味付けしたもの。伸し餅を四角・丸形・花形などに小さく切ったものもある。季題の『雛』のページへ　リンク▼『雛祭』の例句へ▼『初雛』の例句へ▼『享保雛』の例句へ▼『吊し雛』の例句へ▼『紙雛』の例句へ▼『古雛』の例句へ▼『雛壇』の例句へ▼『内裏雛』の例句へ▼『ひひな』の例句へ▼『雛市』の例句へ▼『雛飾る』の例句へ▼『雛調度』の例句へ▼『雛の宴』の例句へ▼『雛の膳』の例句へ▼『雛の宿』の例句へ▼『雛の間』の例句へ▼『菱餅』の例句へ▼『雛あられ』の例句へ▼『白酒』の例句へ▼『雛流し』の例句へ▼『雛納』の例句へ／雛あられの俳句　お茶の間の会話ふくらむ雛あられ　青木菅子／雛あられの俳句　独り居にせめて買ひたる雛あられ　川崎孝二／雛あられの俳句　織子等に行き渡りたる雛あられ　森本恭生／雛あられの俳句　雛あられまづ神棚に供へけり　秋山英身／雛あられの俳句　仏壇にお裾分けして雛あられ　杉山春萌／雛あられの俳句　お絵書きの雛にもあられ一握り　奥野品子／雛あられの俳句　雛あられ煎れて器に余りけり　野田ゆたか