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　小夜の小（さ）は夜に対する接頭語で日没から日の出までの夜間をいう。

小夜時雨の俳句　清月俳句歳時記 １１月の天文俳句のページです。例句は、インターネット俳句清月俳句会の投句及び廃刊俳誌「引鶴」の雑詠句或いは芭蕉俳句などから抽出しています。有季定型俳句　伝統俳句の歳時記のページです。編者野田ゆたかは、平成２４年１月現在、インターネット俳句「清月」を主宰しています。／小夜しぐれの俳句　結願の鈴の音すがし小夜しぐれ　森本恭生／小夜時雨の俳句　知らぬ間に庭ぬらし行く小夜時雨　岩間れい子／小夜時雨の俳句　梵字経掲げ宿院の小夜時雨　本郷智子／小夜時雨の俳句　船笛の遠く近くに小夜時雨　田村公平／小夜しぐれの俳句　楔打つ山に重たき小夜しぐれ　白根鈴音[季節]初冬を主に三冬（１１月を主に１１月から１月）天文季題このページは例句のみを掲出しています。「時雨」の副題『小夜時雨』の例句のページです。季題の『時雨』のページへ▼副題『片時雨』の例句へ▼副題『夕時雨』の例句へ▼副題『小夜時雨』の例句へ▼副題『時雨虹』の例句へ▼副題『時雨雲』の例句へ▼副題『時雨傘』の例句へ▼副題『各地の時雨』の例句へ