06-f-17b
[季節] 仲夏を主に三夏(6月を主に5月から7月)動物季題
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「蛍」の副題『蛍籠』の例句のページです。
蛍を入れておくかごのこと。
蛍籠の俳句 清月俳句歳時記/野田ゆたか遍のページです。例句は原則として文語旧仮名遣いで詠まれた有季定型の伝統的俳句を取り上げています。清月俳句会の歳時記 June haiku a glossary of seasonal words for haiku poets noda yutaka/[季節] 仲夏を主に三夏(6月を主に5月から7月)▼季題の『蛍』のページへ▼副題『初蛍』の例句へ▼副題『蛍火』の例句へ▼副題『蛍狩』の例句へ▼副題『蛍篭』の例句へ▼副題『蛍舞う』の例句へ▼副題『蛍飛ぶ』の例句へ▼副題『恋蛍』の例句へ▼副題『蛍の夜』の例句へこのページは例句のみを掲出しています。「蛍」の副題『蛍籠』の例句のページです。/蛍籠の俳句 蛍籠作つて待つてゐてくれし 近藤清女/蛍籠の俳句 兄弟の枕辺に置き蛍籠 伊藤悦子/蛍籠の俳句 蛍籠草も新たに霧を吹く 橘川 重/蛍籠の俳句 客案内蛍籠吊る奥座敷 津田鴻林/蛍籠の俳句 蛍籠人にあずけて旅に出る 能口和子