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[季節] 仲夏を主に三夏(6月を主に5月から7月)動物・生活季題
 
 
   ===== このページは例句のみを掲出しています。=====
 
 
       「」の副題『鮎料る』の例句のページです。
 
 塩による姿焼が一般的であるが刺身・鱠・天麩羅・唐揚げ・甘露煮・鮎飯・鮎味噌などにも調理される。
 
 
鮎料るの俳句 清月俳句歳時記/野田ゆたか遍のページです。例句は原則として文語旧仮名遣いで詠まれた有季定型の伝統的俳句を取り上げています。清月俳句会の歳時記 June haiku a glossary of seasonal words for haiku poets noda yutaka/[季節] 仲夏を主に三夏(6月を主に5月から7月)動物季題このページは例句のみを掲出しています。塩による姿焼が一般的であるが刺身・鱠・天麩羅・唐揚げ・甘露煮・鮎飯・鮎味噌などにも調理される。「鮎」の副題『鮎料る』の例句のページです。▼季題の『鮎』のページへ▼副題『鮎解禁』の例句へ▼副題『鮎釣』の例句へ▼副題『鮎料る』の例句へ▼副題『鮎を食む』の例句へ /鮎料るの俳句 鮎太くほどよく纏ふ化粧塩 川口善美/鮎を焼くの俳句 臓物に香魚のいはれ鮎を焼く 小笠原ひろみ/鮎料るの俳句 鮎の尾の反れるたる様に塩を振る 湯沢正枝/鮎塩焼の俳句 朝どれの鮎の香ほのと塩焼に 正木和子/鮎料るの俳句 四万十の育てし宿の鮎料理 稲福昌一/焼鮎の俳句 焼鮎の好みに合す塩加減 南部静季/鮎飴煮の俳句 一寸の鮎の背のばし鮎飴煮 松岡推月