平成18年の出来事
ザ・俳句歳時記 有馬朗人ら監修
第三書館 平成18年1月1日発行
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7句登用される。
[霾] 霾や兵士の塚は風ばかり
[木の芽] 定年の闘志再び木の芽風
[五月闇] 旋盤の鉄くず匂ふ五月闇
[山法師の花] 叡山の水存分に山ぼうし
[鞍馬の火祭] 火祭や炎切り取るカメラの目
[十一月] 旅なれば十一月の雨軽し
[ラグビー] ラガーらの声押し戻し生駒山
INDEX
2006
戌年
この年の出来事
各地で大雪による被害
日本の65歳以上の人口率が世界最高
野田ゆたか
インターネット俳句清月主宰
有季定型旧仮名遣い俳句
京都清月庵 木津川市
大阪清月庵 枚 方 市
B6-1471頁 箱入
2,900円
平成18年(2006年)野田ゆたかの月別俳句のページです。この年は、ザ・俳句歳時記に7句が登用されました。ザ・俳句歳時記 有馬朗人ら監修。第三書館 平成18年1月1日発行。7句登用される、[霾] 霾や兵士の塚は風ばかり、[木の芽] 定年の闘志再び木の芽風、[五月闇] 旋盤の鉄くず匂ふ五月闇、[山法師の花] 叡山の水存分に山ぼうし、[鞍馬の火祭] 火祭や炎切り取るカメラの目、[十一月] 旅なれば十一月の雨軽し、[ラグビー] ラガーらの声押し戻し生駒山。