平
成
一
八
年
四
月
2006/04
散る桜
4月の俳句。花の道の俳句 花道の俳句 花の道行けば御陵の衛士屯所、麗かの俳句 麗かや古代座法の小町像、菜の花の俳句 菜の花を千畳に敷き琵琶湖畔、葉柳の俳句 柳の俳句 雨上り葉柳重き千亀利城、春眠の俳句 春眠は家族の皆に行きわたり、散る桜の俳句 桜散るの俳句 音軽るしテニスラリーに散る桜、行く春の俳句 行春の俳句 ゆく春を容認しをり邪心なく。平成18年4月の野田ゆたかの月別俳句。