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← 季節の花３００より

牡丹の香の俳句　清月俳句歳時記／野田ゆたか遍のページです。例句は原則として文語旧仮名遣いの有季定型の伝統的俳句を取り上げています。清月俳句会の歳時記　May haiku a 　glossary of seasonal words for haiku poets-tree peony／[季節]　初夏（５月）植物季題このページは例句のみを掲出しています。▼季題の『牡丹』のページへ　リンク▼副題『白牡丹』の例句へ▼副題『緋牡丹』の例句へ▼副題『大牡丹』の例句へ▼副題『牡丹莟む』の例句へ▼副題『牡丹咲く』の例句へ▼副題『牡丹の香』の例句へ▼副題『牡丹夕』の例句へ▼副題『牡丹散る』の例句へ「牡丹」の副題『牡丹の香』の例句のページです。奥深く和の濃厚で上品な甘さを感じさせる香を放つ。／牡丹の香の俳句　雨粒を留めし牡丹香を放つ　伊藤知子／牡丹の香の俳句　剥落のしるき閻魔に牡丹の香　大畠宮子／牡丹の香の俳句　散り初めし牡丹しばし香を残す　津田鴻林／牡丹の香の俳句　牡丹の夜を匂ひて消灯す　土舘イサ