02-g-01l
[季節] 初春(2月) 植物季題
===== このページは例句のみを掲出しています。=====
「梅」の副題『梅日和』の例句のページです。
寒くもなく・日差しもそれほど強くなく梅を観るのに丁度よい天候であること。
梅日和の俳句 清月俳句歳時記/野田ゆたか遍のページです。例句は原則として文語旧仮名遣いの有季定型俳句を取り上げています。清月の所在地 大阪府枚方市・副題『白梅』の例句ページへ・副題『紅白梅』の例句ページへ・副題『梅蕾む』の例句ページへ・副題『梅ふふむ』の例句ページへ ▼副題『梅一輪』の例句ページへ ・副題『枝垂梅』の例句ページへ・副題『梅林』の例句ページへ・副題『梅園』の例句ページへ・副題『梅の寺』の例句ページへ・副題『梅の宮』の例句ページへ・副題『梅香る』の例句ページへ・副題『梅東風』の例句ページへ・副題『梅日和』の例句ページへ・副題『野梅』の例句ページへ・副題『梅祭』の例句ページへ・副題『梅二月』の例句ページへ 季題の『梅』のページへ リンク▼[季節] 初春(2月)植物季題このページは例句のみを掲出しています。「梅」の副題『梅日和』の例句のページです。寒くもなく・日差しもそれほど強くなく梅を観るのに丁度よい天候であること。/梅日和の俳句 昼の月天守にかかる梅日和 西ア佐知/梅日和の俳句 四阿に老いの集へる梅日和 姉歯義ひろ/梅日和の俳句 錦城の史跡を巡る梅日和 松山寿美/梅日和の俳句 ゆっくりと歩む熱海の梅日和 志村万香/梅日和の俳句 自転車を降り又降りて梅日和 及川輝子/梅日和の俳句 九官鳥軽く喋りて梅日和 能口和子/梅日和の俳句 寺苑より小径つながる梅日和 野田ゆたか/梅日和の俳句 神鶏の威を放つ杜梅日和 高橋泉也/梅日和の俳句 ありたけの窓開け放つ梅日和 岩井純子/梅日和の俳句 ちらほらと城の坂道梅日和 青木菅子/梅日和の俳句 合格の御礼参りの梅日和 大場比奈子/梅日和の俳句 ゆづりあひ憩ふ城茶屋梅日和 大畠宮子/梅日和の俳句 晴れやかな句友の笑顔梅日和 池田幸恵/梅日和の俳句 乳母車車椅子みな梅日和 田村公平/梅日和の俳句 若女将背筋きりりと梅日和 保坂道子/梅日和の俳句 足弱の母に訪客梅日和 本郷智子