09-e-03c
[季題] 仲秋（９月） 行事季題
===== このページは例句のみを掲出しています。=====
「月見」の副題『月見酒』の例句のページです。
月見酒＝月を見ながら飲む酒。
の月見酒の俳句 清月俳句歳時記／野田ゆたか編 仲秋(９月)の俳句のページです。例句は、インターネット俳句清月俳句会の投句及び廃刊俳誌「引鶴」の雑詠句或いは芭蕉俳句など有季定形・伝統的俳句から抽出しています。編纂者は、大阪清月庵主 清月俳句会主宰の野田ゆたかです。[季節] 仲秋（９月）行事季題このページは例句のみを掲出しています。「月見」の副題『月見酒』の例句のページです。▼季題の『月見』のページへ リンク▼▼「月見」の副題『観月』の例句ページへ リンク「月見」の副題『月を待つ』の例句ページへ リンク「月見」の副題『月の宴』の例句ページへ リンク「月見」の副題『月祀る』の例句ページへ リンク月見酒〔名詞〕＝月を見ながら飲む酒。<例句>／月見酒の俳句 月見酒酔いては能を舞いにけり 酒井牧人／月見酒の俳句 一升も腹に収めて月見酒 橋本幹夫／月見酒の俳句 妻という肴をあてに月見酒 奥村正春／月見酒の俳句 こののちも二人の暮し月見酒 保坂道子／月見酒の俳句 座に着けば下戸にも注がる月見酒 野田ゆたか