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[季節] 初夏を主に三夏(5月を主に5月から7月)行事季題
===== このページは例句のみを掲出しています。=====
「祭」の副題『山車』の例句のページです。
神社の祭礼のときに引く種々の飾り物をつけた屋台。
大阪を中心とした関西では「地車(だんじり)」とも。
山車の俳句 清月俳句歳時記/野田ゆたか遍のページです。例句は原則として文語旧仮名遣いの有季定型の伝統的俳句を取り上げています。清月俳句会の歳時記 May haiku a glossary of seasonal words for haiku poets/[季節] 初夏を主に三夏(5月を主に5月から7月)行事季題このページは例句のみを掲出しています。形状は四角形・六角形・八角形などで多くは木製黒漆で金銅金具付。屋蓋の中央には鳳凰または葱花を置き台には2本の棒を貫いて轅(ながえ)とし舁(か)く便に供する。▼季題『祭』のページへリンク▼「祭」の副題『山車』の例句へ▼「祭」の副題『神輿』の例句へ▼「祭」の副題『祭笛』の例句へ▼「祭」の副題『祭酒』の例句へ「祭」の副題『山車』の例句のページです。神社の祭礼のときに引く種々の飾り物をつけた屋台。大阪を中心とした関西では「地車(だんじり)」とも。/山車の俳句 勢ひ水法被に浴びて山車走る 稲福昌一/山車の俳句 山車衆の勢ひ一気の辻廻し 村上唯志/山車の俳句 いとけなき声張り上げて山車を曳く 川上真太郎/だんじりの俳句 だんじりや跳び跳ね囃す十二町 高橋泉也