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[季節] 晩春（４月） 植物季題
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「若緑」の副題『緑立つ』の例句のページです。
緑立つの俳句 清月俳句歳時記／野田ゆたか遍のページです。例句は原則として文語旧仮名遣いの有季定型の伝統的俳句を取り上げています。清月俳句会の歳時記[季節] 晩春（４月）植物季題このページは例句のみを掲出しています。「若緑」の副題『緑立つ』の例句のページです。季題の『若松』のページへ リンク「若緑」の副題『緑立つ』の例句ページへ リンク／緑立つの俳句 緑立つ臥竜の松の寺格かな 西﨑佐知の俳句／緑立つの俳句 名刹の寺格に適ふ緑立つ 森本恭生の俳句／緑立つの俳句 一山の風音しきり緑立つ 松山寿美の俳句／緑立つの俳句 船着場漁村碑の松緑立つ 辻多津子の俳句／緑立つの俳句 緑立つ本陣今に機の町 吉野濃菊の俳句／緑立つの俳句 緑立つ地図覗きこむ二人連れ 清水恵山の俳句／緑立つの俳句 緑立つ自我に芽生える三歳児 池下よし子の俳句／緑立つ 緑立つ自我芽生えそむ三歳児 野田ゆたか