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[季節] 晩春（４月） 植物季題
===== このページは例句のみを掲出しています。=====
「若緑」の副題『松の蕊』の例句のページです。
枝先につんとした蝋燭のような形をした松の蘂（新芽）が立つ。
松の蕊の俳句 清月俳句歳時記／野田ゆたか遍のページです。例句は原則として文語旧仮名遣いの有季定型の伝統的俳句を取り上げています。清月俳句会の歳時記[季節] 晩春（４月）植物季題このページは例句のみを掲出しています。「若緑」の副題『松の蕊』の例句のページです。季題の『若松』のページへ リンク「若緑」の副題『緑立つ』の例句ページへ リンク／松の蕊の俳句 蒼天へつんつんつんと松の蕊 及川輝子の俳句／松の蕊の俳句 松の蕊嬰ふんばりて立ちあがる 杉橋てつの俳句／松の蕊の俳句 碧空へこぞりて伸びし松の蕊 正木和子の俳句／松の蕊の俳句 すくすくと前栽の中松の蕊 西野和子の俳句／松の蕊の俳句 裏庭は湖へとつづく松の蕊 川島踊子の俳句／松の蕊の俳句 松の蕊一つ手折りて海を見る 福島二美の俳句／松の蕊の俳句 松の蕊つんつん立てて登城口 野田ゆたかの俳句