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[季節] 晩春を主に三春(4月を主に2月から4月)動物季題
 
 
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    「」の副題『鳴蛙』の例句のページです。

     ・・・ 蛙鳴く 鳴蛙 蛙の声 ・・・
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インターネット俳句歳時記 鳴き蛙の俳句 清月俳句歳時記4月の動物俳句のページです。例句は、インターネット俳句清月俳句会の投句及び廃刊俳誌「引鶴」の雑詠句或いは芭蕉俳句などから文語文・有季定形俳句・伝統俳句から抽出しています。編者野田ゆたかは、平成22年1月現在、インターネット俳句「清月」を主宰しています。季節] 晩春の俳句を主に三春の俳句(4月を主に2月から4月の俳句)動物の俳句季題このページは例句のみを掲出しています。「蛙の俳句」の副題『鳴蛙の俳句』の例句のページです。季題『蛙の俳句』ページへ リンク副題『初蛙の俳句』の例句ページへ リンク副題『遠蛙の俳句』の例句ページへ リンク 昼夜を問わず最も鳴き立てるのは交尾期で雄が雌を鳴いて誘う。鳴蛙の俳句 競ひ鳴くあの田この田の蛙かな 横田寿賀子の俳句 なぎがえるの俳句 明日の雨告げて鳴き合ふ夕蛙 西村舟津の俳句 鳴蛙の俳句 牛蛙籠り鳴きして古戦場 西川寿賀子 鳴く蛙の俳句 民宿の裏の水田蛙鳴く 松阪久美子の俳句 鳴蛙の俳句 比良暮れて棚田に蛙鳴きにけり 貫野 浩の俳句 鳴き蛙の俳句 蛙鳴き賑やかなりし学校田 湯澤正枝の俳句 鳴蛙の俳句 牛蛙鳴き合う濠の深さかな 林 雄次郎の俳句 鳴蛙の俳句 タ蛙夜蛙となり鳴き競ふ 戸本文雄の俳句 鳴かわずの俳句 露天湯に蛙の声を聴き一人 和泉清一の俳句 鳴がえるの俳句 無人駅蛙しきりとなく夕べ 水野良子の俳句 鳴蛙の俳句 蛙鳴く在所の寝入り湖は闇 井川芳子の俳句 鳴き蛙の俳句 蛙鳴く声も聞えず姿なし 吉岡英子の俳句 鳴く蛙の俳句 一村を闇にしづめて蛙鳴く 杉橋てつ蛙鳴くの俳句 一村を闇にしづめて蛙鳴く 杉橋てつ かわず鳴くの俳句 蛙鳴き眠れぬ旅の一夜かな 吉本昌女 蛙の恋の俳句 夜もすがら蛙の恋の声競べ 川上真太郎 夜蛙の俳句 水張りしその夜蛙の勢ひ鳴く 竹中三津子 蛙鳴くの俳句 この町は住み良い所蛙鳴く 田中由美子 かわず鳴くの俳句 庭蛙思ひ出したるやうに鳴く 北川紀美子 鳴き蛙の俳句 何処より雨呼ぶ蛙鳴きしきる 正木和子/鳴蛙の俳句 ジョギングの子等に声援蛙鳴く 山田和江/鳴蛙の俳句 蛙鳴くコンピューターは二進法 橋本典子/鳴蛙の俳句 母許の蛙の声のにぎにぎし 古堂周子/鳴蛙の俳句 久に訪ふ蛙の合唱きく夕べ 松葉律子/鳴蛙の俳句 鳴止みて風を嗅ぎいる蛙かな 野田ゆたか