04-f-03d
[季節] 晩春を主に三春(4月を主に2月から4月)動物季題
===== このページは例句のみを掲出しています。=====
「蛙」の副題『夕蛙』の例句のページです。
夕 → 日が暮れかけ夜となろうとするころ。
インターネット俳句歳時記 野田ゆたか編纂/清月俳句歳時記 4月[季節] 晩春を主に三春(4月を主に2月から4月)動物季題 このページは例句のみを掲出しています。「蛙」の副題『夕蛙』の例句のページです。▼▼季題『蛙』ページへ▼▼副題『初蛙』の例句へ▼副題『鳴蛙』の例句へ▼副題『遠蛙』の例句へ ▼副題『昼蛙』の例句へ▼副題『夕蛙』の例句へ▼副題『夜蛙』の例句へ
/夕蛙の俳句 畦暮れてやがて蛙の夜となりぬ 姉歯義ひろ/夕蛙の俳句 明日の雨告げて鳴き合ふ夕蛙 西村舟津/夕蛙の俳句 曇り日の雨を急かせて夕蛙 土井木賊/夕蛙の俳句 通り雨呼ぶ比良裾のタ蛙 橋本正勝/夕蛙の俳句 タ蛙帰宅の足を早やめけり 吉野濃菊/夕蛙の俳句 駅降りて迎へくれたる夕蛙 清水恵山/夕蛙の俳句 暗き灯に絵手紙描けり夕蛙 石崎そうびん