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[季節] 仲春（３月） 植物季題
===== このページは例句のみを掲出しています。=====
「木の芽」の副題『木の芽風』の例句のページです。
この芽が吹くころに吹く東風のこと。
インターネット俳句歳時記 木の芽風の俳句 清月俳句歳時記／野田ゆたか遍のページです。例句は原則として文語旧仮名遣いの有季定型の伝統的俳句を取り上げています。清月俳句会の歳時記[季節] 初春（３月）植物季題このページは例句のみを掲出しています。「木の芽」の副題『木の芽風』の例句のページです。この芽が吹くころに吹く東風のこと。季題の『木の芽』のページへ リンク▼▼ 副題『木の芽晴』の例句へ ▼ 副題『木の芽風』の例句へ 副題『木の芽雨』の例句へ副題『銀杏の芽』の例句へ▼ 副題『楓の芽』の例句へ副題『柿の芽』の例句へ ▼ 副題『辛夷の芽』の例句へ／木の芽風の俳句 おくつきをやさしく包む木の芽風 土舘イサ／木の芽風の俳句 木の芽風視を上げし古都の町 松山寿美／木の芽風の俳句 木の芽風高さを競ふポプラかな 林 雄次郎／木の芽風の俳句 神さぶや宮守る椎の木の芽風 岸野幸子／木の芽風の俳句 藩校の花頭窓より木の芽風 近藤清女／木の芽風の俳句 園児みな裸のかけつこ木の芽風 池下よし子／木の芽風の俳句 男子校鯨波を運ぶ木の芽風 本郷智子／木の芽風の俳句 木の芽風揺らして色の生れけり 長嶺 勇／木の芽風の俳句 遊ばせる足の白さよ木の芽風 金城博之／木の芽風の俳句 新しき命育む木の芽風 山口美琴／木の芽風の俳句 村を守る芭蕉の句碑や木の芽風 橋本照子／木の芽風の俳句 一山の鼓動にみえて木の芽風 清水恵山／木の芽風の俳句 風さやぐ欅大樹の芽吹きかな 土屋 勝／木の芽風の俳句 木の芽風茶筌師継ぐといふ子ゐて 竹中三津子／木の芽風の俳句 天平の門なお今に木の芽風 梅田澄子／木の芽風の俳句 木の芽風林泉に三つの橋架かり 保坂道子／木の芽風の俳句 送電線弛みに遊ぶ木の芽風 鈴木かね／木の芽風の俳句 石津渓模せる庭園木の芽風 野田ゆたか