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清月庵主 野田ゆたか俳句集「ゆく春」第3部P176 氷柱の俳句 又水に還る氷柱の雫急 野田ゆたかの俳句 積雪の俳句 雪を置く世阿弥遠流の島晴れて 野田ゆたかの俳句 雪積もるの俳句 廃坑を覆ひて雪の五六尺 野田ゆたかの俳句 野田ゆたか俳句集「ゆく春」第3部P177 凍み豆腐の俳句 一村の星を集めて豆腐凍む 野田ゆたかの俳句 寒の水の俳句 寒の水満たして茶屋の豆腐桶 野田ゆたかの俳句 悴むの俳句 休刊日忰みし手をポケットに 大阪清月庵 枚方市 京都清月庵 木津川市 生涯学習として作句に努めています。