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俳誌「水煙」同人 野田ゆたか俳句集「ゆく春」第3部P174 河豚の俳句 ふぐ捌く包丁二本使ひ分け 野田ゆたかの俳句 鍋料理の俳句 鍋奉行自ら窓を開け閉てす 野田ゆたかの俳句 冬の月の俳句 浦に居る私も過客冬の月 野田ゆたかの俳句 野田ゆたか俳句集「ゆく春」第3部P175 除夜の俳句 家々の明り定り除夜の閑 野田ゆたかの俳句 昭和天皇さま 侘び助の俳句 侘助や彼の日となりぬ崩御報 野田ゆたかの俳句 水仙の俳句 水仙の白暮れなづむ若狭かな