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俳誌「引鶴」に投句 野田ゆたか俳句集「ゆく春」第3部P162 秋深しの俳句 門川の澄みて社家町秋深し 野田ゆたかの俳句 蜜柑の俳句 蜜柑剥く海の蒼さを沖に見て 野田ゆたかの俳句 林檎の俳句 林檎剥く拇指でリズムを取りながら 野田ゆたかの俳句 野田ゆたか俳句集「ゆく春」第3部P163 柿の俳句 柿の実のまるい赤さを篭に盛る 野田ゆたかの俳句 柿の俳句 柿を剥く陶土汚の大きな手 野田ゆたかの俳句 水煙ネット松山大会句 子規忌の俳句 城紅葉子規百年の忌の過ぎて