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日本伝統俳句協会員 野田ゆたか俳句集「ゆく春」第3部P152 門火の俳句 苧殻焚く火の高からず老夫婦 野田ゆたかの俳句 鱧の俳句 来阪はいつもこのころ鱧料理 野田ゆたかの俳句 佞武多の俳句 眉月や乙女の笛がねぶた繰る 野田ゆたかの俳句 野田ゆたか俳句集「ゆく春」第3部P153 生身魂の俳句 針仕事今も召されて生身魂 野田ゆたかの俳句 花火の俳句 東京はいつか疎遠に遠花火 野田ゆたかの俳句 益母草の俳句 めはじきや今はピアスの似合ふ娘に