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大阪府警OB俳句会会員 野田ゆたか俳句集「ゆく春」第3部P150 大文字の俳句 大文字や寄進の薪はあのあたり 野田ゆたかの俳句 立秋の俳句 潮の目を抜けゆく船や今朝の秋 野田ゆたかの俳句 島の秋の俳句 残照を水平に曳き島の秋 野田ゆたかの俳句 野田ゆたか俳句集「ゆく春」第3部P151 地蔵盆の俳句 袋菓子すぐに開くる子地蔵盆 野田ゆたかの俳句 流れ星の俳句 流星の後も見てゐる沖の船 野田ゆたかの俳句 流星の俳句 流星やしがらみ捨てて美しき