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日本伝統俳句協会員 野田ゆたか俳句集「ゆく春」第3部P122 地虫出るの俳句 出ず地虫すぐには行方定まらず 野田ゆたかの俳句 木の芽の俳句 定年の闘志再び木の芽風 野田ゆたかの俳句 比良八講の俳句 きりきりと比良八荒の波尖る 野田ゆたかの俳句 野田ゆたか俳句集「ゆく春」第3部P123 父の死去 芽立ちの俳句 彼の岸へ行着く頃の芽立かな 野田ゆたかの俳句 お水取の俳句 花粉飛ぶ日も近かからん御水取 野田ゆたかの俳句 ものの芽の俳句 ものの芽の一歩も退かぬ出の構 大阪清月庵 枚方市 京都清月庵 木津川市 生涯学習として作句に努めています。