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[季節] 仲冬を主に三冬（１２月を主に１１月から１月）動物季題
===== このページは例句のみを掲出しています。=====
「冬の鳥」の副題『寒禽』の例句のページです。
寒禽といえば冬の厳しさの中に逞しく生きている鳥を感じさせられる。
寒禽の俳句 清月俳句歳時記／野田ゆたか遍のページです。例句は原則として文語旧仮名遣いで詠まれた有季定型の伝統的俳句を取り上げています。[季節] 仲冬を主に三冬（１２月を主に１１月から１月）動物季題このページは例句のみを掲出しています。「冬の鳥」の副題『寒禽』の例句のページです。季題の『冬の鳥』のページへ 寒禽といえば冬の厳しさの中に逞しく生きている鳥を感じさせられる。／寒禽の俳句 寒禽の翔ちて古墳は黙解かず 西崎佐知／寒禽の俳句 寒禽の閑けさにあり神の苑 門田窓城／寒禽の俳句 地に下りて膨らみ眠る寒の鳩 西村舟津／寒禽の俳句 寒禽の残す静寂ありにけり 辻 多津子／寒禽の俳句 寒禽の声の無かりし行者道 中野裕美恵／寒禽の俳句 寒禽の庭に遊べる玻璃戸越し 長谷山順江／寒禽の俳句 寒禽の寄辺としたる古城かな 野田ゆたか