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　=====　このページは例句のみを掲出しています。=====

 

　　　「河豚」の副題『鰭酒』の例句のページです。

 

 

　鰭酒＝干して乾燥させた河豚の鰭を焼き焦がして燗酒に浸し

　　　たもの。香味を楽しむ。

　　　※　エイや鯛の鰭でも鰭酒を作るが俳句で鰭酒と詠めば

　　　　河豚の鰭酒をさす。

 

 

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鰭酒の俳句　清月俳句歳時記／野田ゆたか編の１２月の俳句のページです。例句は、芭蕉のほかは現在活動中の有季定形・伝統的俳句作家の皆様の俳句から抽出しています。編者野田ゆたかは、平成２５年１月現在、インターネット俳句「清月」を主宰しています。[季節]　仲冬を主に三冬（１２月を主に１１月から１月）動物季題このページは例句のみを掲出しています。「河豚」の副題『鰭酒』の例句のページです。季題の『河豚』のページへ　リンク「河豚」の副題『河豚鍋・ふくと汁』の例句ページへ　リンク／鰭酒の俳句　鰭酒や自慢話しの酔ふほどに　清水恵山／鰭酒の俳句　鰭酒が効いて馬韓の夜が滲む　田村公平