09-f-11e
[季節] 仲秋を主に三秋(9月を主に8月から10月)動物季題
===== このページは例句のみを掲出しています。=====
「蜻蛉」の副題『秋茜』の例句のページです。
日本で最もよくみられる体長約4cmくらいの蜻蛉。
黄褐色で雄は成熟すると赤色になり赤蜻蛉と呼ばれる。
初夏に山地へ行き秋になると平地に群れて帰る。
秋茜の俳句 清月俳句歳時記/野田ゆたか編 仲秋(9月)の俳句のページです。例句は、インターネット俳句清月俳句会の投句及び廃刊俳誌「引鶴」の雑詠句或いは芭蕉俳句など有季定形・伝統的俳句から抽出しています。編纂者は、大阪清月庵主 清月俳句会主宰の野田ゆたかです。[季節] 仲秋を主に三秋(9月を主に8月から10月)動物季題このページは例句のみを掲出しています。「蜻蛉」の副題『秋茜』の例句のページです。季題の『蜻蛉』のページへ リンク▼副題『赤蜻蛉』の例句ページへ リンク▼副題『あきつ』の例句ページへ リンク▼副題『やんま』の例句ページへ リンク日本で最もよくみられる体長約4cmくらいの蜻蛉。黄褐色で雄は成熟すると赤色になり赤蜻蛉と呼ばれる。初夏に山地へ行き秋になると平地に群れて帰る。<例句>/秋あかねの俳句 山襞にタ日残してあきあかね 永野美智子/秋あかねの俳句 熱戦を余所に外野の秋茜 田中由美子/秋あかねの俳句 水草に羽根を休める秋あかね 吉岡英子/秋あかねの俳句 国分野に隊列なせり秋茜 小笠原ひろみ/秋あかねの俳句 胴揚げて歓声の空秋茜 池下よし子/秋あかねの俳句 大空の紺に消えたる秋あかね 加納幸子/秋あかねの俳句 停車場の柵は枕木秋茜 水野惠以