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[季題] 仲秋を主に三秋（９月を主に８月から１０月）天文季題
===== このページは例句のみを掲出しています。=====
「霧」の副題『海霧』の例句のページです。
海霧＝海面に接することで生じる霧で特に移流霧として
陸上に達する濃霧のこと。
海霧の俳句 清月俳句歳時記／野田ゆたか編 仲秋(９月)の俳句のページです。例句は、インターネット俳句清月俳句会の投句及び廃刊俳誌「引鶴」の雑詠句或いは芭蕉俳句など有季定形・伝統的俳句から抽出しています。編纂者は、大阪清月庵主 清月俳句会主宰の野田ゆたかです。[季節] 仲秋を主に三秋（９月を主に８月から１０月）天文季題このページは例句のみを掲出しています。=====「霧」の副題『海霧』の例句のページです。▼季題の『霧』のページへ リンク▼▼▼「霧」の副題『朝霧』の例句ページへ リンク海霧＝海面に接することで生じる霧で特に移流霧として陸上に達する濃霧のこと。<例句>／海霧の俳句 開拓の昔もかかる海霧深し 舘野翔鶴／海霧の俳句 海霧荒ぶかつては鰊群来の海 山口正秋／海霧の俳句 双眼鏡離さぬ船長海霧深し 吉井竹志／海霧の俳句 海霧流れ帷引くごと山浮かぶ 土井木賊／海霧の俳句 海霧に消へ海霧に現はる異国船 和泉清一／海霧の俳句 海霧荒ぶ岬に鉄幹晶子歌碑 稲福昌一／海霧の俳句 海霧生れて景オホーツクらしくなり 山田行恵