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[季節] 初秋(8月) 行事季題
===== このページは例句のみを掲出しています。=====
「迎火」の副題『霊迎』の例句のページです。
宗派や地方により霊の迎え方が異なります。
編者は夜明けとともに墓地へ出迎えに行き・その日の夕刻に門火(迎火)を焚きます。
※ 盂蘭盆の俳句は、伝統的に初秋行事として月遅れの盆が詠まれます。
霊迎えの俳句 清月俳句歳時記 8月の俳句のページです。例句は、インターネット俳句清月俳句会の投句及び廃刊俳誌「引鶴」の雑詠句或いは芭蕉俳句などから抽出しています。有季定型俳句 伝統俳句の歳時記のページです。編者野田ゆたかは、平成28年1月現在、インターネット俳句「清月」を主宰しています。霊迎えの俳句 清月俳句歳時記/野田ゆたか遍のページです。例句は原則として文語旧仮名遣いで詠まれた有季定型の伝統的俳句を取り上げています。編纂者 野田ゆたかは清月庵主[季節] 初秋(8月)行事季題 このページは例句のみを掲出しています。「迎火」の副題『霊迎』の例句のページです。季題『迎火』のページへ<例句>霊迎えの俳句 思はざるうから寄り来て霊迎 西ア佐知/霊迎うの俳句 来し方に送りし五人霊迎ふ 伊藤すず子/霊迎えの俳句 闇の戸を開き焚きけり魂迎 又平 茂/霊迎うの俳句 急がずに生きると決めて霊迎ふ 清水恵山/霊迎えの俳句 霊迎ふ明けゆく朝の一番に 野田ゆたか