08-e-02e
[季節] 初秋(8月15日前後) 行事季題
===== このページは例句のみを掲出しています。=====
「盂蘭盆」の副題『新盆』の例句のページです。
人が没して最初の盆のこと。
「にいぼん」のほか「はつぼん・あらぼん・しんぼん」ともいう。
※ 盂蘭盆の俳句は、伝統的に初秋行事として月遅れの盆が詠まれます。
新盆の俳句 清月俳句歳時記/野田ゆたか編 [季節]晩夏(8月13日〜16日)行事季題 このページは例句のみを掲出しています。季題の『盂蘭盆』のページへ▼副題『盆供養』の例句へ▼副題『盆棚』の例句へ▼副題『盆僧』の例句へ▼副題『棚経』の例句へ▼副題『盆の寺』の例句へ▼副題『新盆』の例句へ▼副題『盂蘭盆会』の例句へ「盂蘭盆」の副題『新盆』の例句のページです。人が死んで最初の盆のこと。「にいぼん」のほか「はつぼん・あらぼん・しんぼん」ともいう。<例句>新盆の俳句 新盆の精霊舟と聞くからに 舘野翔鶴/新盆の俳句 新盆や跡継ぎし子の頼もしく 加藤ひかり/初盆の俳句 初盆やお経にまじる涙声 能口和子/初盆の俳句 初盆のありし戸口にをどりの輪 池下よし子/初盆の俳句 初盆の仏間狭しの供物かな 奥田不二子/初盆の俳句 初盆を仰へし人の胸の内 岩本幸子/新盆の俳句 家長てふ座に着き修す新盆会 野田ゆたか