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[季節] 仲夏(6月) 動物季題
===== このページは例句のみを掲出しています。=====
「鹿の子」の副題『子鹿』の例句のページです。
子鹿の俳句 清月俳句歳時記 6月のページです。例句は、インターネット俳句清月俳句会の投句及び廃刊俳誌「引鶴」の雑詠句或いは芭蕉俳句などから抽出しています。有季定型俳句 伝統俳句の歳時記のページです。編者野田ゆたかは、平成28年1月現在、インターネット俳句「清月」を主宰しています。[季節] 仲夏(6月)動物季題 このページは例句のみを掲出しています。「鹿の子」の副題『子鹿』の例句のページです。季題の『鹿の子』のページへ<例句>子鹿の俳句 怯えなく餌をねだり来る仔鹿かな 村上唯志/子鹿の俳句 駈くるより飛び跳ねている子鹿かな 西川壽賀子/子鹿の俳句 付かず離れず親が命の子鹿かな 西村舟津/子鹿の俳句 親鹿に足もつれつゝ子鹿蹤く 松山寿美/子鹿の俳句 生れてすぐ四肢をふるはせ子鹿立つ 高橋泉也/子鹿の俳句 折れさうな子鹿の足の歩みかな 土井木賊/子鹿の俳句 飛び跳ねて母を促す子鹿かな 小川和子