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[季節] 仲夏を主に三夏（６月を主に５月から７月）動物季題
===== このページは例句のみを掲出しています。=====
「閑古鳥」の副題『郭公』の例句のページです。
郭公の俳句 清月俳句歳時記／野田ゆたか遍のページです。例句は原則として文語旧仮名遣いで詠まれた有季定型の伝統的俳句を取り上げています。清月俳句会の歳時記 June haiku a glossary of seasonal words for haiku poets noda yutaka／[季節]仲夏を主に三夏（６月を主に５月から７月）動物季題このページは例句のみを掲出しています。「閑古鳥」の副題『郭公』の例句のページです。季題の『閑古鳥』のページへ／郭公の俳句 郭公の声遠移りして湖昏るる 村上唯志／十勝の俳句 郭公や十勝の海の霧襖 和泉清一／郭公の俳句 郭公や蔵王を望む朝晴れて 山口丘刀／郭公の俳句 郭公や山城残る辺りより 佐藤美机子／江戸時代の俳句 郭公やお江戸時代の飛脚みち 市原遊亀／露天風呂の俳句 郭公の啼く山峡の露天風呂 堀尾早苗／郭公の俳句 郭公や分水嶺まで後すこし 野田ゆたか