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[季節] 仲夏(6月) 行事季題
===== このページは例句のみを掲出しています。=====
「茅の輪」の副題『茅の輪をくぐる』の例句のページです。
茅の輪をくぐるの俳句 清月俳句歳時記/野田ゆたか遍のページです。例句は原則として文語旧仮名遣いで詠まれた有季定型の伝統的俳句を取り上げています。[季節] 仲夏(6月)行事季題/このページは例句のみを掲出しています。「茅の輪」の副題『茅の輪をくぐる』の例句のページです。季題の『茅の輪』のページへ<例句>茅の輪をくぐるの俳句 奏文の裡に茅の輪をくぐりけり 舘野翔鶴/茅の輪をくぐるの俳句 禰宜に蹤き茅の輪をくぐる不浄の身 村上唯志/茅の輪をくぐるの俳句 雨傘をたたみて茅の輪くぐりけり 松山寿美/茅の輪をくぐるの俳句 茅の輪くぐりきて息災を疑はず 東嘉子/茅の輪をくぐるの俳句 瑞瑞し雨の茅の輪をくぐりけり 吉野濃菊/茅の輪をくぐるの俳句 青き香の残る茅の輪を潜りけり 石崎そうびん/茅の輪をくぐるの俳句 一番に薬師がくぐれる茅の輪かな 野田ゆたか