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[季節] 仲夏(6月)         行事季題
 
 
  ===== このページは例句のみを掲出しています。=====
 
 
     「御祓」の副題『夏祓』の例句のページです。
 
   御祓は古来旧暦6月晦日と12月晦日に行われていた。

      6月の御祓を夏祓とも呼ばれる。

    ※ 俳句で単に「御祓」と詠めばこの夏祓をさす。
 
 
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夏祓の俳句 清月俳句歳時記 6月のページです。例句は、インターネット俳句清月俳句会の投句及び廃刊俳誌「引鶴」の雑詠句或いは芭蕉俳句などから抽出しています。有季定型俳句 伝統俳句の歳時記のページです。編者野田ゆたかは、平成28年1月現在、インターネット俳句「清月」を主宰しています。夏祓の俳句 清月俳句歳時記/野田ゆたか遍のページです。例句は原則として文語旧仮名遣いで詠まれた有季定型の伝統的俳句を取り上げています。[季節] 仲夏(6月)行事季題 このページは例句のみを掲出しています。「御祓」の副題『夏祓』の例句のページです。御祓は古来旧暦6月晦日と12月晦日に行われていた。6月の御祓を夏祓とも呼ばれる。俳句で単に「御祓」と詠めば夏御祓をさす。季題の『御祓』のページへ副題『夕祓』の例句へ<例句>夏祓いの俳句 巫女の鈴頭上に揺るる夏祓 長嶺 勇/夏祓いの俳句 しきりなる雨の夏越となりにけり 川口善美/夏祓いの俳句 祝詞あぐ禰宜の若さよ夏祓 山田行恵/夏祓いの俳句 産土の神の名知らず夏祓 石崎そうびん/夏祓いの俳句 巫子の鈴頭上に受けて夏祓 岸野幸子