05e-15b
[季節] 初夏を主に三夏(5月を主に5月から7月)行事季題
===== このページは例句のみを掲出しています。=====
「安居」の副題『夏書』の例句のページです。
安居の間・俗家でも経文を書き写し読誦する。
経文を写すことを夏書という。
書き上げた経文は菩提寺など寺院に納められたりする。
夏書は先祖や近親などの霊の供養のために行われる。
安居の副題「夏書」の俳句 清月俳句歳時記/野田ゆたか編の5月の行事俳句のページです。編者野田ゆたかは、平成22年1月現在、有季定形俳句・伝統俳句のインターネット俳句会「清月」を主宰しています。例句は清月の出句・引鶴誌の雑詠および松尾芭蕉の俳句から抽出して[季節] 初夏を主に三夏(旧暦4月16日から7月15日)行事季題このページは例句のみを掲出しています。「安居」の副題『夏書』の例句のページです。季題の『安居』のページへ リンク副題『夏花』の例句ページへ リンク/安居の間・俗家でも経文を書き写し読誦する。経文写すことを夏書という。書き上げた経文は菩提寺など寺院に納められたりする。夏書は先祖や近親などの霊の供養のために行われる。います。haiku saijiki seigetu▼夏書の俳句 薬師寺の夏書三百机に余る 舘野翔鶴▼夏書の俳句 大書院夏書の人に開け放ち 西ア佐知▼夏書の俳句 磨る程に夏書の心定まれり 川上真太郎▼夏書の俳句 経文を夏書の嫁に合掌す 津田鴻林