05-a-06b
[季節] 初夏(5月6日ころ) 時候季題
===== このページは例句のみを掲出しています。=====
「麦の秋」の副題『麦秋』の例句のページです。
麦の秋の副題の麦秋の俳句 清月俳句歳時記5月の時候俳句のページです。例句は、編者野田ゆたかは、平成22年1月現在、有季定形俳句・伝統俳句のインターネット俳句会「清月」を主宰しています。例句は清月の出句・引鶴誌の雑詠および松尾芭蕉の俳句から抽出しています。haiku saijiki seigetu 清月庵 大阪府枚方市/京都府木津川市[季節] 初夏を主に三夏(5月を主に5月から7月)時候季題このページは例句のみを掲出しています。季題 麦の秋の副題『麦秋』の例句のページです。▼季題『麦の秋』ページへ リンク▼麦秋の俳句 麦秋の挨噴き上ぐトラクター 西川寿賀子▼麦秋の俳句 麦秋の雨に明るさある伊勢路 若林柾矢▼麦秋の俳句 麦秋の野を来て修す宗治忌 近藤清女▼麦秋の俳句 麦秋や孤独でありし少年期 石崎そうびん▼麦秋の俳句 麦秋の一角にあるグラウンド 長谷山由実▼麦秋の俳句 麦秋や降り立つ里の無人駅 加藤哲夫▼麦秋の俳句 麦秋や学帽の黄が黄に沈む 野田ゆたか