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[季節] 初春を主に三春（２月を主に２月から４月）動物季題
===== このページは例句のみを掲出しています。=====
「引鴨」の副題『残る鴨』の例句のページです。
春遅くなっても北へ帰らずその地にとどまっている鴨のこと。
残る鴨の俳句 清月俳句歳時記／野田ゆたか遍のページです。例句は原則として文語旧仮名遣いの有季定型の伝統的俳句を取り上げています。清月俳句会の歳時記[季節] 初春を主に三春（２月を主に２月から４月）動物季題このページは例句のみを掲出しています。「引鴨」の副題『残る鴨』の例句のページです。春遅くなっても北へ帰らずその地にとどまっている鴨のこと。季題の『引鴨』のページへ リンク「引鴨」の副題『鴨帰る』の例句ページへ リンク／残る鴨の俳句 残照の湖の平らに残り鴨 村上唯志／残る鴨の俳句 浮見堂まなかひにして残る鴨 西﨑佐知／残る鴨の俳句 残り鴨翔たせ生活の投網打つ 近藤清女／残る鴨の俳句 小雨ふる湖に水尾ひく残り鴨 高橋泉也／残る鴨の俳句 二羽離れ残る鴨らし内湖かな 井川芳子／残る鴨の俳句 水尾の引く向き定めなき残り鴨 後藤允孝／残る鴨の俳句 残り鴨内湖で遊ぶ五つ六つ 長谷山順江