02-c-03
[季節] 初春(2月) 地理季題
[季題] 雪解(ゆきどけ)
[副題] 雪解(ゆきげ)
雪解けの俳句
雪解水(ゆきげみづ/ゆきげみず)
雪解けの俳句
雪解川(ゆきげがは/ゆきげがわ)
雪解けの俳句
雪解風(ゆきげかぜ) 雪解野(ゆきげの)
雪解けの俳句
雪解雫(ゆきげしづく/ゆきげしずく)
雪解風(ゆきげかぜ)
暖かくなって雪国や山岳地帯の積雪が解け始めること。
そのため川が増水して轟々と響き流れることもある。
軒に滴る雪解雫には春の到来が感じられる。
雪解の俳句 清月俳句歳時記2月の俳句のページです。noda yutaka haiku 例句は、現在作句活動中の有季定型伝統俳句の歳時記です。編者野田ゆたかは、平成22年1月現在、インターネット俳句「清月」を主宰しています。大阪清月庵 大阪府枚方市 京都清月庵 京都府木津川市 [季節] 初春(2月)地理季題[季題] 雪解(ゆきどけ)[副題] 雪解(ゆきげ) 雪解水(ゆきげみづ/ゆきげみず) 雪解川(ゆきげがは/ゆきげがわ) 雪解風(ゆきげかぜ) 雪解野(ゆきげの) 雪解雫(ゆきげしづく/ゆきげしずく) 暖かくなって雪国や山岳地帯の積雪が解け始めること。そのため川が増水して轟々と響き流れることもある。軒に滴る雪解雫には春の到来が感じられる。▼副題の『雪解雫』の例句ページへ リンク▼副題の『雪解靄』の例句へ▼副題の『雪解風』の例句ページへ リンク▼副題の『雪解水』の例句ページへ リンク▼副題の『雪解川』の例句ページへ リンク▼雪解の俳句 僧坊の四方に賑はし雪解かな 西村舟津▼雪解の俳句 雪解けて詣で日和となりにけり 松阪久美子▼雪解の俳句 峡棚田畦道に沿う雪解かな 長嶺 勇▼雪解の俳句 天龍川雪解に騒ぐ波頭 西野一朗▼雪解の俳句 時折にどすんと音す雪解かな 八木徹▼雪解の俳句 雪解の小樽運河を見に行かむ 橋本幹夫▼雪解の俳句 どの道を行くも雪解の永平寺 野田ゆたか