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清月俳句叢書６号／山梨県在住／湯沢正枝第二句集鯨尺の第３ページです。・青葉風の俳句　テレビ塔高く聳へて青葉風・風薫るの俳句　風薫る駅前広場の姉妹像・駒鳥の俳句　駒鳥や一人の時間ほしいまま・五月晴れの俳句　九千歩歩いて来たり五月晴・扇風機の俳句　扇風機まわる老舗の予約席・甘酒の俳句　甘酒の発酵の桶ぶつぶつと