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近江舞子雄松崎
[開 催] 平19. 3.11(日)
[吟行地] 大津市/近江舞子雄松崎
[句会場] 同市/ペンション・ウインドキューブ
海と空分たぬ昏さ比良八荒 澄 子
 
内湖より見ゆる比良山残る雪 律 子
 
観音像背に紅白の梅にほふ 惠 以
 
初燕とび交ふ内湖風強し 宮 子
 
大琵琶の最後の吟行春の雪 二 美
 
波走り比良八荒と教へられ 郁 子
 
霞立つ湖の向ふに近江富士 圭 子
 
強東風や志賀の白波しづまらず 佐 知
    春時雨あれば湖国の旅らしく 
 
      上空に燕とばせて残る鴨 嘉 風
 
      八荒の湖刻々と色を変へ 恭 生
 
    水遊びせぬ湖の春ととのはず 木 賊
 
   とめどなく湖に消えては春の雪 舟 津
 
       踏青や湖八景の雄松崎 
 
      春雪や鳰の潜りし湖広し 
 
    大琵琶を一ト色にして霞けり 窓 城
 
     早や咲きし一塊りの仏の座 和 子
 
    草萌ゆる湖岸の径の柔らかし 美和子
 
    傘さして雨の湖岸の青き踏む 不二子
 
     湖よりの風が春寒募らせて 多津子
 
   春暖炉コーヒーお洒落な句会場 道 子
 
    沖霞む背伸びしてゐる沖の島 芳 子
 
    燕来る玻璃戸に沖ノ島を置き 順 江
 
    帰る日を惜しむか内湖鴨乱舞 とも江
 
 
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前川嘉風 記
近江舞子雄松崎吟行句会報告 平成19年3月の俳誌「引鶴」の吟行俳句会報告のページです。 3月の俳句 開催日 平19. 3.11(日) 吟行地 大津市 近江舞子雄松崎 俳句会場 同市 ペンションウインドキューブ 平成19年3月吟行句会 大津市 近江舞子雄松崎 大津市 ペンションウインドキューブ 春時雨の俳句 春時雨あれば湖国の旅らしく 貫野浩の俳句 残る鴨の俳句 上空に燕とばせて残る鴨 前川嘉風の俳句 比良八講の俳句 八荒の湖刻々と色を変へ 森本恭生の俳句 春整わずの俳句 水遊びせぬ湖の春ととのはず 木賊の俳句 春の雪の俳句 とめどなく湖に消えては春の雪 西村舟津の俳句 置き踏むの俳句 踏青や湖八景の雄松崎 保の俳句 春の雪の俳句 春雪や鳰の潜りし湖広し 八木徹の俳句 霞の俳句 大琵琶を一ト色にして霞けり 門田窓城の俳句 仏の座の俳句 早や咲きし一塊りの仏の座 能口和子の俳句 草萌ゆるの俳句 草萌ゆる湖岸の径の柔らかし 佐藤美和子の俳句 青き踏むの俳句 傘さして雨の湖岸の青き踏む 奥田不二子の俳句 春寒の俳句 湖よりの風が春寒募らせて 辻多津子の俳句 春暖炉の俳句 春暖炉コーヒーお洒落な句会場 保坂道子の俳句 霞むの俳句 沖霞む背伸びしてゐる沖の島 井川芳子の俳句 燕来るの俳句 燕来る玻璃戸に沖ノ島を置き 順江の俳句 鴨の俳句 帰る日を惜しむか内湖鴨乱舞 山本とも江の俳句 比良八荒の俳句 海と空分たぬ昏さ比良八荒 梅田澄子の俳句 残る雪の俳句 内湖より見ゆる比良山残る雪 松葉律子の俳句梅の香の俳句 観音像背に紅白の梅にほふ 水野恵以の俳句 初燕の俳句 初燕とび交ふ内湖風強し 吉田静代の俳句 春雪の俳句 大琵琶の最後の吟行春の雪 福島二美の俳句 比良八講の俳句 波走り比良八荒と教へられ 郁子の俳句 霞立つの俳句 霞立つ湖の向ふに近江富士 小林圭子の俳句 比良八講の俳句 八講や荒れたる空の雄松崎 野田ゆたかの俳句 選者 西ア佐知詠 強東風の俳句 強東風や志賀の白波しづまらず 引鶴俳句会