虻田郡
釧路市
郷土富士の俳句
野田ゆたか 編
北海道
利尻郡
郷土富士の俳句 野田ゆたか編 北海道 東北地方 関東地方 中部地方 近畿地方 中国地方 四国地方 九州地方 その他 各地の郷土富士が俳人により詠まれています。これを総覧表にまとめました。阿寒富士の俳句 鳶一つ放ちて阿寒富士凍つる 浅場英彦 阿寒 北海道・蝦夷富士の俳句 蝦夷富士にむかひ馬鈴薯掘りすすむ 香川はじめ 蝦夷 北海道・蝦夷富士の俳句 蝦夷富士へ蕗のはためく峠みち 渡辺 恭子 蝦夷 北海道・蝦夷富士の俳句 雪の蝦夷富士一番星をかかげたる 篠崎圭介 蝦夷 北海道・蝦夷富士の俳句 雪残る蝦夷富士の下田水張る 荒川優子 蝦夷 北海道・蝦夷富士の俳句 馬鈴薯の花蝦夷富士の麓まで 永沼弥生 蝦夷 北海道・ニセコ富士の俳句 ニセコ富士斑雪かがやき幟立つ 宮下翠舟 ニセコ 北海道・利尻富士の俳句 けあらしや海より立ちて利尻富士 佐野哲之 利尻 北海道・利尻富士の俳句 初凪や海に根を張る利尻富士 宇都木水晶花 利尻 北海道・利尻富士の俳句 名月の海に浮き出て利尻富士 北 光星 利尻 北海道・利尻富士の俳句 野分晴海へなだるる利尻富士 松田 明 利尻 北海道・利尻富士の俳句 利尻富士眼鏡の球の雪解冷え 高澤良一 素抱 利尻 北海道・利尻富士の俳句 利尻富士背にして北風が沖に出る 源鬼彦 利尻 北海道 阿寒富士毬藻の湖の秋深し 清水恵山