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インターネット野田ゆたか句集「色草」の第5頁です。
盆の月の俳句 亡き父の椅子使ひをり盆の月 野田ゆたか詠。流星の俳句 流星や惑星の名の一つ消ゆ 野田ゆたか詠。台風の俳句 颱風の吠ゆる鉄鎖の一夜かな 野田ゆたか詠。月の俳句 煌々と句座の余情をつなぐ月 野田ゆたか詠。登高の俳句 名水を汲みし寺より登高す 野田ゆたか詠。十三夜の俳句 陶窯の攻焚に入る十三夜 野田ゆたか詠。