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日本伝統俳句協会 野田ゆたか俳句集「ゆく春」第3部P156 桃の俳句 桃の皮きれいに剥くる西鶴忌 野田ゆたかの俳句 風の盆の俳句 旅ごころ闇に紛るる風の盆 野田ゆたかの俳句 七草の俳句 刈らずおく秋七草の名を持たば 野田ゆたかの俳句 野田ゆたか俳句集「ゆく春」第3部P157 竜胆の俳句 濃龍胆美空ひばりの碑の蔭に 野田ゆたかの俳句 竹の春の俳句 歌碑に見る隠者の住まひ竹の春 野田ゆたかの俳句 とんぼの俳句 揮毫句の群るる蜻蛉がわが町に