− 132 −
− 133 −
俳誌「俳句四季」に雑詠投句 野田ゆたか俳句集「ゆく春」第3部P132 さざえの俳句 黒潮の栄螺の粒の大きかり 野田ゆたかの俳句 花の俳句 銃眼を花で覆ひて登城門 野田ゆたかの俳句 春灯の俳句 春灯や四十九日の世が過ぐる 野田ゆたかの俳句 野田ゆたか俳句集「ゆく春」第3部P133 母の日の俳句 母の日やしみじみ母の爪丸き 野田ゆたかの俳句 立夏の俳句 楽しみは毛針巻くこと夏来る 野田ゆたかの俳句 衣替えの俳句 更衣手にしたるものみな軽し