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インターネット俳句集 清月庵主　野田ゆたかの俳句集「ゆく春」第２部P92木の実の俳句　狛犬を木の実一つがまた打ちて　野田ゆたかの俳句　新酒の俳句　新酒会句ごころ家に置きて来し　野田ゆたかの俳句　落ち葉の俳句　月曜の落葉の嵩を掃く校吏　野田ゆたかの俳句　野田ゆたかの俳句集「ゆく春」第２部P93　菊の俳句　嬉しくて菊を抱へて職場まで　野田ゆたかの俳句　聞き酒の俳句　聞酒の俳句　利酒の忽ち下戸と知られけり　野田ゆたかの俳句　落ち穂の俳句　機械農落穂は塵と見なされて　大阪清月庵　枚方市　京都清月庵　木津川市