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インターネット俳句集 日本伝統俳句協会員　野田ゆたかの俳句集「ゆく春」第２部P60　花の俳句　府県境の俳句　花の道ここらあたりが府県境　野田ゆたかの俳句　夜桜の俳句　夜桜へほどよき時間残業す　野田ゆたかの俳句　菜の花の俳句　菜の花や野末にひそと悲恋塚　野田ゆたかの俳句　野田ゆたかの俳句集「ゆく春」第２部P61　花見の俳句　軽々と提げて花見の酒二本　野田ゆたかの俳句　夏蜜柑の俳句　夏蜜柑置かれて留守の寮母室　野田ゆたかの俳句　春月の俳句　穏やかな春の月なり仮眠覚