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木津俳句会同人 野田ゆたか俳句集「ゆく春」 第1部P28 水番の俳句 居るやうに見ゆる不在の夜水番 野田ゆたかの俳句 蝉の俳句 蝉逃げて童の真顔崩れけり 野田ゆたかの俳句 蝉の俳句 蝉の木に包囲されたり警察署 野田ゆたかの俳句 野田ゆたか俳句集「ゆく春」 第1部P29 花火の俳句 よろず屋に花火が並び湖の町 野田ゆたかの俳句 盆踊りの俳句 町長は踊つて見せて輪を作る 野田ゆたかの俳句 盆踊の俳句 踊唄風に乗る距離入院す 野田ゆたかの俳句 清月句会主宰 野田ゆたか俳句