13-08-b
[季節] 初秋(8月15日) 行事季題
[季題] 終戦忌(しゅうせんき)
[副題] 敗戦忌(はいせんき)
昭和20年8月15日に日本は連合国側のポツダム宣言を無条件
受諾で終戦に至った。
関係国の戦死者総数は800万人余り・関係国の戦争被災者総数は5000万人とも8000万人とも言われている。
俳句では敵味方に関わりなく戦死者や被災死亡者を悼む気持や身近な戦死者・被災死亡者を偲ぶ気持ちが詠まれます。
終戦忌の俳句/清月俳句歳時記8月の行事俳句ページです。例句は、インターネット俳句清月俳句会の投句及び廃刊俳誌「引鶴」の雑詠句から抽出しています。京都清月庵 木津川市 大阪清月庵 枚方市 有季定型俳句 伝統俳句の歳時記のページです。編者野田ゆたかは、平成25年1月現在、インターネット俳句「清月」を主宰しています。[季節] 初秋(8月を15日)行事季題このページは例句のみを掲出しています。「終戦の日」の副題『終戦忌』の例句のページです。敗戦忌は戦没者や戦争被災死者を悼む気持や偲ぶ気持ちが詠まれる。▼季題の『終戦の日』のページへ リンク▼「終戦の日」の副題『八月十五日』の例句ページへ リンク/敗戦忌の俳句 雲一つ窓を動かず敗戦忌 岡崎桜雲/敗戦忌の俳句 黙祷の九段に届け敗戦忌 布野 壽/敗戦忌の俳句 敗戦忌祖父語り部に孫娘 大場比奈子/敗戦忌の俳句 敗戦忌我を送りし父母は無く 三浦光芳/敗戦忌の俳句 朝刊の社説それぞれ敗戦忌 橋本幹夫/終戦忌の俳句 車座で突きし日のこと終戦忌 大西吉子/終戦忌の俳句 語部の声ほしほしと終戦忌 池下よし子