13-02-b
[季節] 初春(旧暦1月20日 忌句
[季題] 義仲忌(よしなかき)
[副題] なし。
旧暦1月20日。
木曽(源)義仲(1154〜1184)の忌日。享年32。
寿永2年(1183)平家を破って上洛したが後白河法皇と衝突し翌年源範頼・義経らの頼朝軍に敗れ粟津(大津市)で討ち死にした。
毎年大津市の義仲寺(ぎちゆうじ)では毎年1月第3日曜日に法要が営まれている。
義仲寺(大津市)
義仲の墓/義仲寺
義仲忌の俳句 清月俳句歳時記/野田ゆたか遍のページです。例句は、インターネット俳句清月俳句会の投句及び廃刊俳誌「引鶴」の雑詠句或いは芭蕉俳句などから抽出しています。例句は原則として文語旧仮名遣いの有季定型俳句を取り上げています。清月の所在地 大阪府枚方市[季節] 初春(旧暦1月20日)忌句[季題]義仲忌(よしなかき)[副題]なし。旧暦1月20日。源義仲(1154〜1184)の忌日。享年32。寿永2年(1183)平家を破って上洛したが後白河法皇と衝突し翌年源範頼・義経らの頼朝軍に敗れ粟津(大津市)で討ち死にした。毎年大津市の義仲寺(ぎちゆうじ)では毎年1月第3日曜日に法要が営まれている。/義仲忌の俳句 義仲忌や翁の句碑も寂びにけり 堀口まゆみ/義仲忌の俳句 縁かな翁の墓と義仲忌 清水恵山/義仲忌の俳句 湖の風飄々として義仲忌 野田ゆたか