12-d-75
[季節] 仲冬を主に三冬(12月を主に11月から1月)生活季題
[季題] 霜除(しもよけ)
[副題] 霜囲(しもがこひ/しもがこい)
霜枯をしないように果樹・庭木・花卉類を藁や筵で囲って枯れないようにする。
松などの庭木は藁を幹に堅く巻きつけ牡丹・芍薬などの花卉類は藁帽子などをかぶせる。
野菜などには透明ビニールで覆ったりする。
霜除の俳句 清月俳句歳時記/野田ゆたか編の12月の俳句のページです。例句は、芭蕉のほかは現在活動中の有季定形・伝統的俳句作家の皆様の俳句から抽出しています。編者野田ゆたかは、平成25年1月現在、インターネット俳句「清月」を主宰しています。[季節] 仲冬を主に三冬(12月を主に11月から1月)生活季題[季題] 霜除(しもよけ)[副題] 霜囲(しもがこひ/しもがこい)霜枯をしないように果樹・庭木・花卉類を藁や筵で囲って枯れないようにする。松などの庭木は藁を幹に堅く巻きつけ牡丹・芍薬などの花卉類は藁帽子などをかぶせる。野菜などには透明ビニールで覆ったりする。霜除の俳句 霜除に一変したる庭の景 川上真太郎霜除の俳句 霜除の藁の香れる香りかな 野田ゆたか