12-d-72
[季節] 仲冬を主に三冬(12月を主に11月から1月)生活季題
[季題] 足袋(たび)
[副題] 白足袋(しろたび) 色足袋(いろたび)
防寒用として作られた足袋をいう。
白木綿・絹・化繊・繻子・キャラコで作られる。
主に屋内で用いられる白足袋・外出にもちいられる黒足袋・子供用の色足袋がある。
近年では屋内外にかかわらず・女性は白足袋・男性は黒足袋が用いられることが多い。
こはぜをつけて留めるようになったのは江戸中期でそれ以前は紐で結んでいたという。
足袋の俳句 清月俳句歳時記/野田ゆたか編の12月の俳句のページです。例句は、芭蕉のほかは現在活動中の有季定形・伝統的俳句作家の皆様の俳句から抽出しています。編者野田ゆたかは、平成25年1月現在、インターネット俳句「清月」を主宰しています。[季節] 仲冬を主に三冬(12月を主に11月から1月)生活季題[季題] 足袋(たび)[副題] 白足袋(しろたび)色足袋(いろたび)防寒用として作られた足袋をいう。白木綿・絹・化繊・繻子・キャラコで作られる。主に屋内で用いられる白足袋・外出にもちいられる黒足袋・子供用の色足袋がある。近年では屋内外にかかわらず・女性は白足袋・男性は黒足袋が用いられることが多い。こはぜをつけて留めるようになったのは江戸中期でそれ以前は紐で結んでいたという。/足袋の俳句 色足袋に替へて緊張ときほぐす 堀口まゆみ