12-d-71
[季節] 仲冬(12月) 生活季題
[季題] 畳替(たたみがへ/たたみがえ)
[副題] なし。
正月を迎える年用意の一つとして畳表を取り替える。
畳替をすると青々とし畳表から藺草の匂いが立ちこめ新年を迎えるのにふさわしい部屋となる。
畳替の俳句 清月俳句歳時記/野田ゆたか編の12月の俳句のページです。例句は、芭蕉のほかは現在活動中の有季定形・伝統的俳句作家の皆様の俳句から抽出しています。編者野田ゆたかは、平成25年1月現在、インターネット俳句「清月」を主宰しています。[季節] 仲冬(12月)生活季題[季題] 畳替(たたみがへ/たたみがえ)[副題] なし。正月を迎える年用意の一つとして畳表を取り替える。畳替をすると青々とし畳表から藺草の匂いが立ちこめ新年を迎えるのにふさわしい部屋になる。/畳替の俳句 本陣の廊下の畳まで替はる 舘野翔鶴/畳替の俳句 縁談のきまりたるより畳替 安田かず代/畳替えの俳句 京洛の暗き数珠屋の畳替へ 西村舟津