12-d-61
[季節] 仲冬を主に三冬(12月を主に11月から1月)生活季題
[季題] 重ね著(かさねぎ)
[副題] 重ね着(かさねぎ) 厚著・厚着(あつぎ)
寒さを防ぐために着物や洋服を何枚も重ねて着ること。
重ね着の程度も様々で所在地の寒さの強弱や年齢によっても異なる。
重ね着をするときはさほど重さを感じないが脱いだときには急に軽さを感じたりする。
重ね着の俳句 清月俳句歳時記/野田ゆたか編の12月の俳句のページです。例句は、芭蕉のほかは現在活動中の有季定形・伝統的俳句作家の皆様の俳句から抽出しています。編者野田ゆたかは、平成25年1月現在、インターネット俳句「清月」を主宰しています。[季節] 仲冬を主に三冬(12月を主に11月から1月)生活季題[季題] 重ね著(かさねぎ)[副題] 重ね着(かさねぎ)厚著・厚着(あつぎ)寒さを防ぐために着物や洋服を何枚も重ねて着ること。重ね着の程度も様々で所在地の寒さの強弱や年齢によっても異なる。重ね着をするときはさほど重さを感じないが脱いだときには急に軽さを感じたりする。/重ね着の俳句 重ね着の大先輩を中央に 西野一朗/重ね着の俳句 帰路のこと口にせし妻重ね著す 野田ゆたか/重ね着の俳句 重ね着を脱いで温めた杵を持つ 田村公平